銀行にある手形貸付という融資の特徴と返済方法等

あまりこれは借金の中でも個人融資ではないので関係がない人が多いですし、何よりも最近は利用されにくくなっている融資の方法なので関係ない人も多いでしょう。昔からの商売を続けている人であれば、可能性は高いと思いますが、融資の中には特殊なものが存在します。その一つが手形貸付というものです。この手形貸付という言葉を聞いたことがない人がほとんどだと思います。

今や手形というものを利用する人も少なくなってきていますが、手形というのはいわば後払いをするための約束をしている証書のことです。後払いをすると口で言ってもそれは信用にならないですし、売上を回収できない可能性もあります。そこで昔から手形というものを使って、120日後や200日後に必ず支払いをする、ということを約束させたのです。これで必ず支払いをする人が増えたわけですが、現在ではこのような取引は少なくなってきてはいますが、重厚長大産業などではまだまだ行われています。

この手形を使った融資が手形貸付というものです。簡単にいえば借り入れをするときの担保にこの手形を入れるというわけです。担保ですからこの手形の持っている価値以上は借り入れができないのですが、他の借入方法よりは借入しやすくなります。この手形貸付を行って借り入れた融資を返済し終われば、手形が返ってくるので、返済を支払われるまでに行わなければなりません。少し借入や返済の方法がややこしくなりますが、一種の信用をますことになりますので、ほとんどすべての銀行で行われています。

手形貸付のいいところは借入がしやすくなるということですが、返済については分割して返済していくのが主流です。一括返済も出来ますし、短期の資金として使われています。この手形貸付を行った時に枠を設定するということは出来ないというのも特徴です。一般的な事業融資やカードローン、キャッシングなどでは枠を設定することが出来ますが、この手形貸付については出来ません。あくまでフリーローンのように一括で貸しつけてもらって、後は分割か一括で返済していくというものと思っていてください。

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